ACADEMICS
フルードパワー・
災害救助ロボット研究室
教員メッセージ
空気圧を用いたアクチュエータは柔軟な動きが得意で軽量です。その特性を活かした柔らかな動きができて人にやさしく電気を使用できないところでも使える福祉機器や、山岳救助や土砂災害時など、不整地・傾斜地で継続的に作業を行なわなければならない状況で、身体的負荷を減らし、長時間の活動と救助者自身の怪我防止を目的とした下肢パワーアシストスーツの開発を行っています。
主な研究テーマ
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屋外活動用アシストスーツの研究
生体センサーの研究
空気圧を用いた福祉機器の研究
バリアフリーな車いすの研究
防災・災害救助機器の研究