ACADEMICS 臨床栄養・健康科学研究室
教員メッセージ
疾病の予防や治療には、個人の身体・精神状況や生活習慣に合わせたケアが必要であり、なかでも食事の管理は重要です。本研究室ではヒトを対象にして、電気生理的手法を中心とした科学的評価に基づく臨床栄養ケアを目指しています。現在、生体情報モニターの生活習慣病への応用、咀嚼能力の簡易評価と応用、食事と精神活動や認知機能の関連性を扱っています。健康に興味のある方一緒に学びませんか。
主な研究テーマ
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生体情報モニターの開発と生活習慣病の健康管理
女性の性周期の客観評価と適切な食生活について
食事が精神活動や認知機能に及ぼす影響について
咀嚼能力の客観評価と臨床応用について