先輩たちの入試体験談
機械工学科 1年の松澤知典です。僕がやっていたのは、マーク練習です。どれだけ自分の回答が正しくても、塗るマークが1つ違えば呆気なく崩れるのが試験だと思い、直前では最も多くの時間を割きました。おかげで本番は安心して問題に集中できました。
情報メディア学科 1年の雨宮琢磨です。過去問数年分の時間を計って行ったのが特に良かったことだと思います。試験当日はなるようになるので、緊張感を減らすためにも多くの問題に触れることが大切だと思います。
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 2年の池内紗弥です。直前まで共通テスト対策用の問題や過去問に多く触れ、時間配分やマークミスが無いように体にしみこませました。そのおかげで本番もその点では問題なかったです。目も試験用紙に慣れていたからか、緊張もさほどしなかったです。
過去のキャンパス情報から先輩たちのアドバイスをご紹介!
・英語や生物等の暗記科目は、ギリギリまで伸びる可能性があると思うので、入試直前になっても単語帳を見ていました。
・何回か間違えた問題に印をつけて、間違えた問題だけを繰り返しできるようにしていました。
・私は体調管理が重要だと思っています。当日と同じスケジュールで生活することで、本番にいつも通りの力を発揮することができます。
イヤホンです。緊張しやすい人間なので、ひたすらラジオを聞いていました。笑うと緊張もほぐれ、体も温まるので当日はとても助かりました。
健康な体です。試験会場にたどり着くことがどんな試験でも必要です。その第一歩を踏み出すためにも健康は大事になっていきます。健康な体でより多くATPを生成していきましょう。
お菓子です...。いつも勉強するときには何かしら食べてからやっていたので、試験でもリラックスできていたと思います。さらに、「今はお菓子を食べる」ということに意識が行くので、強制的に休憩をとれました。直前まで解いていた問題のことを考える隙をあたえないのが大切かな、と思います。
過去のキャンパス情報から先輩たちのアドバイスをご紹介!
・おすすめの持ち物はカイロです。会場内に暖房がはいっていても指先は意外と冷えます。
・糖分補給としてチョコレートを持っていきました。
・鉛筆です。 鉛筆はシャーペンが使えなくなった時にも使え、芯が折れてしまっても鉛筆削りで使えるようになります。
・常備薬は持っているだけで心の平穏につながります。
・持ち物ではありませんが、トイレはとても混むので、早めに行った方がいいです。
本番はどれだけ望んでも一度しかありません。ゆえに、それまでの時間でどれだけ試験というシステムをモノにできるかが勝負となります。それは決して勉学には限りません。この時期だからこそ、今一度立ち返ることも良いかもしれません。
試験当日はこれまでの自分を出し切る場です。山勘を当てる為にも自分の中に知識や経験を染み込ませていきましょう。いいことがあるかもしれません。
たくさん聞いた言葉かもしれませんが、「なるようになる」と私は思っています。どんな進学先になっても、「これをやりたい」という気持ちがあればどこまでも突き進めます。やりきることができれば、自ずと結果はついてきます。
今回のキャンパス情報はいかがでしたか?
入試の当日に公共交通機関を利用する場合は、どこで何が遅延するかわからないので早めの到着がオススメです。試験会場で勉強するにも、会場の雰囲気に慣れるためにも良いと思います。持ち物や会場までの道のりなども確認しておきましょう。
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