電気電子情報工学科の学生が展示会で研究成果を発表
1月31日~2月2日に東京ビッグサイトで開催された再生可能エネルギーの主要な展示会である「第18回 再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム2024」において、電気電子情報工学科の学生が研究成果を発表しました。多くの関連企業が集結し、会場は来場者で賑わっていました。
外石千尋さん(電気電子情報工学科 3年)は、「太陽電池と太陽熱集熱器を併用したハイブリッドシステムの効率向上に関する研究」を、久保田晶さん(大学院電気電子工学専攻 1年)は、「太陽電池モジュールのホットスポット発熱を低減するための新しいセル構成」について、また小谷和希さん(大学院電気電子工学専攻 2年)は、「太陽光発電システムのパワーコンディショナの性能改善」について、同じく邱 宇鵬さん(大学院電気電子工学専攻 2年)は「BPニューラルネットワークを用いた太陽電池モジュールの新しいホットスポット検出法」についてそれぞれ発表し、企業の技術者や開発者などの聴講者と熱心にディスカッションを行うなど活躍しています。
写真左から 邱さん、小谷さん、外石さん、久保田さん