学生2名が2023 SAS Symposiumでポスター賞を受賞
2023年11月9、10日に開催された2023 SAS Symposium(35th)(東海大学)の自然・環境エネルギー部門において、電気電子情報工学科3年の外石千尋さんと大学院電気電子工学専攻2年の邱 宇鵬さん(揚州大学からの留学生)が論文発表を行い、ポスター賞を受賞しました。
受賞者:外石千尋
論文題目:「Si単結晶太陽電池モジュールの動作点による内部発熱電力の検討」
受賞者:邱 宇鵬
論文題目:「BPニューラルネットワークによる太陽電池モジュールの新しい異常検出法の検討」
受賞した外石さんは「ポスター賞を受賞することができ、とても嬉しいです。ご指導いただいた板子一隆教授、そして研究を共に進めた方々に深く感謝いたします。今後も学生生活や研究活動を楽しむこと、家族や友人など周りの環境への感謝を忘れずに日々を過ごしていきたいです。」と感想を述べました。
また、受賞した邱さんは「この度は受賞することができ、とても嬉しく思います。これまでご指導頂きました板子一隆教授、並びに研究に携わった方々に心から感謝いたします。今後中国に戻った後もエネルギー業界の発展に貢献したいと思います。」と感想を述べました。
受賞した外石さん
受賞した邱さん