看護学科の学生が人命救助活動で大和消防署より感謝状を授与されました
12月7日、人命救助活動を行ったということで、看護学科4年の羽田瑞穂さんに大和消防署より感謝状が贈られました。
車通学をしている羽田さんは、帰宅途中で倒れている人に遭遇。車を止め、通報しました。呼吸停止で脈をとれないことを確認。胸骨圧迫を行い、AEDを装着して、救急車の到着まで救急隊と電話でやり取りをしながら見守りました。
感謝状はこのような羽田さんの人命救助活動に対し、大和消防署より贈られました。
羽田さんのコメント
「その場にいた時は『倒れている人のところに行かなければ!』と無我夢中でした。今思えば精一杯の行動だったと思います。日頃の大学での看護の学びが頭にあったからこそ、できたと思います。」
感謝状を授与された羽田さん