管理栄養学科の澤井明香准教授の研究が浦上食品・食文化振興財団の学術研究助成に採択されました
管理栄養学科の澤井明香准教授の研究が、浦上食品・食文化振興財団の2024年度(2024年10月)の学術研究助成に、採択されました。
この助成金は、食に関する研究助成です。2024年度は188件の申請がある中、22件が採択されました。22件中私立大学はわずか2件。澤井准教授の研究はそのうちの1件として採択されました。なお、選考は国公立私立の区別はなく行われているとのことです。
成果の一部は2025年5月10日(土)11日(日)開催予定の第86回生理人類学会(大阪)にて、卒研生の齋藤ゆきのさんと澤井明香准教授が各々発表予定です。
採択された研究課題
「高齢運転事故防止に向けた加齢の新指標としての感覚機能の評価と食品等の感覚刺激による事故軽減に向けた取り組み」
また、同財団による贈呈式が2024年10月6日(日)にホテルニューオータニ(東京)で行われ、澤井准教授が出席しました。
研究助成に採択された澤井准教授(贈呈式にて)
採択された研究の様子