機密情報の厳格処理を実施しています
神奈川工科大学では情報セキュリティ委員会・情報セキュリティ対策委員会が中心となって、学生や関係者からお預かりする機密情報の厳格な処理を行っています。その取り組みの一つに、USBメモリの厳格管理があります。
2024年度後期から、学内でUSBメモリを利用するには台帳による厳格管理を徹底することにしました。それに伴い、多くの場面で利用されてきたUSBメモリからの情報漏洩を防ぐために、株式会社日本パープル様の機密メディア処理サービスでの厳格な処理を行いました。
今回の厳格処理では、学内から回収したメモリ239個の処分を依頼し、小宮学長より機密処分の受け渡しを行いました。
情報セキュリティ委員会・情報セキュリティ対策委員会は、今後も皆様の大切な情報を厳格に取り扱っていくよう、様々な情報セキュリティの施策を実施していきます。