〈高大連携〉神奈川県立茅ケ崎高等学校との教育交流に関する協定を締結
神奈川県立茅ケ崎高等学校との教育交流に関する協定の調印式が12月4日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立茅ケ崎高等学校の為成雄司校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
為成校長は「本校は、インクルーシブ教育実践推進校のパイロット校として、県教委から指定を受けています。共生社会の実現を掲げ8年目になります。この連携をきっかけとして社会に出てから活躍できる人材を育成できればと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また小宮学長は「昨年度60周年を迎えた本学は、今年度、学部学科を再編し、新たにスタートしました。この連携を機に、本学の教育資源を活用していただき、探究学習などで協力できればと思っております。」と述べました。
為成雄司校長(左)と小宮一三学長(右)