〈高大連携〉神奈川県立藤沢清流高等学校との教育交流に関する協定を締結
神奈川県立藤沢清流高等学校との教育交流に関する協定の調印式が10月28日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立藤沢清流高等学校の笠原昭彦校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
笠原校長は「本校は、令和9年4月に新校となります。生徒の知識、特技、知恵を出し合ってひとつの問題を解決していく「21世紀型リーダーシップ教育」を全国の高校で初めて取り入れました。新校にもその伝統を引き継ぎ進化させていきます。この連携をきっかけとして貴学の幅広い専門知識の力をお借りできればと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また小宮学長は「昨年度60周年を迎えた本学は、今年度、学部学科を再編し、新たにスタートしました。この連携を機に、探究学習を進める上で、課題や問題解決が必要な時はぜひ、本学の教育資源を活用していただき、一緒に取り組んでいければと思っております。」と述べました。
笠原昭彦校長(左)と小宮一三学長(右)