Quick Search
Quick Search

Quick Search

よく見られているページ

CATEGORY

カテゴリーから知るKAIT

KAITの学び EDUCATION

KEYWORD

キーワードから知るKAIT

Quick Search
大学紹介
教育
学生生活
研究
地域・社会貢献
教職員用ポータルサイト 在学生向けポータルサイト 保護者ポータルサイト 卒業生ポータルサイト
  • TOP
  • NEWS一覧
  • 先輩たちの一人暮らし・寮生活・遠距離通学

先輩たちの一人暮らし・寮生活・遠距離通学

今回のキャンパス情報のテーマは「先輩たちの一人暮らし・寮生活・遠距離通学」。
本学の広報学生スタッフ3名に、それぞれの生活の良いところや気をつけていることなどをお聞きしました。

■名前:K.I
情報メディア学科 3年 富山県出身

■マンションで一人暮らし
家賃:107,000 円
*リビング+洋室、(バス・トイレ別)
当初は単身赴任中の父と2人で生活する予定でしたが、仕事の都合で父が富山市に戻ることになったため、一人暮らしになりました。

■最寄駅:小田急線町田駅
自宅から駅までも含めて、通学時間は約1時間20分 (バスは道路が混雑するために時刻表よりも10分位遅れて到着することも多い)。

プライベートの時間を確実に確保できたうえで、1日の生活を自分なりにカスタマイズできることです。食生活に関してもバランスを考慮しながら、その日の気分で献立と調理方法を決められます。

家事に関しては効率よく行い、課題に取り組む時間などに当てています。たとえば、夕暮れの時には、ご飯を炊いている間にお風呂のお湯張りと料理を行うなど。料理によって変わりますが、煮込み料理ならば洗濯物と並行して行います。

新型コロナウイルスの影響で人と接する機会が減ったために、ほぼ毎日、家族とビデオ通話で話しています。これはウツ対策にもなると思います。

さまざまな夢を持って、大学へ進学されると思います。大学での勉強は高校に比べて専門的な内容が増えるので、私はワンランクアップした!と思いました。また、例えば高校までは時間割が決まっていますが、大学では必要な科目を考えながら自分で時間割を決めます。要するに学び方のシステムが180度よりも遥かに越えて540度と言うほど大きく変わります。

大学に慣れるまでは、いろいろと苦労しました。しかし、先生や学生課・教務課の職員の方に相談することで、大学について少しずつ分かっていきました。コロナ禍は続きそうですが、有意義な大学生活を送れることを願っています。

基礎教育支援センターを紹介します。
教科ごとにチューター(先生)がいて、無料で個別に基礎教科(数学、物理、化学、生物、英語)のわからない所を教えてもらえます。対面形式とオンライン形式を自由に選択することができるので、コロナ禍で登校できない時はオンライン形式を利用していました。特にオンデマンド形式の講義の内容で分からないことがあったときには頼りになります。課題で友人と相談しても分からない時も、チューターに相談すると広い視野で答えに導いてくれます。

[基礎教育支援センター]の詳細を見る

大学周辺にも数多くの学生向けのアパートや賃貸マンションがあります。1ヶ月の部屋代は、45,000円前後からです。詳しくは下記URLでご覧ください。
★大学公式サイト[寮・アパート]のページを見る

■名前:H.M
応用バイオ科学科 3年 山梨県出身

■大学敷地内にある「女子シェアハウス KAIT ERIM」で共同生活をしています。
■家賃:67,000円(平日2食の食事代を含む)
■通学時間は5~10分
★[女子シェアハウス KAIT ERIM]の詳細を見る

普通に生活をしていると、なかなか他の学部や学年の異なる方と関わりをもてないのですが、寮生活を送っていると様々な学部や学年の方と仲良くなれるところが良い点だと思います。

人間関係には気を配っています。寮生活だと友達や自分が困っている時に助け合えるので、自分が困っていたら相談しますし、逆に友達が困っていたら解決方法を一緒に考えたりします。

リビングスペースや洗濯室など、寮内には共同で使用しなければならない場所があるので、共有スペースを使用したら元通りにきれいにするなど気をつけています。

コロナ禍になってから常々思うのですが、オンデマンド授業での課題の提出は日々の学習習慣ができていないと、どんどん課題が溜まってしまいます。なので、今のうちから少しの時間でもいいので、毎日学習する習慣を身につけておくと良いと思います

■KAIT ERIM以外の学生寮について
本学の寮は、食事付き、食事なし、共同自炊形式などの大学指定寮が18ヶ所あり、全ての寮が徒歩・自転車通学圏内にあります。寮は全個室で時間を過ごすことができます。
★大学公式サイト[寮・アパート]のページを見る

■こちらも参考にどうぞ!バナーをクリック・タップください。

■名前:K.O
自動車システム開発工学科 1年 静岡県出身

■通学時間:約2時間
■交通費:約24,300円(1カ月)
一人暮らしよりも家庭の経済的負担が小さいので、実家からの通学を選びました。通学時間を利用して、講義内容の復習、レポートの執筆、スマホでの映画鑑賞などをしています。

衣食住に困らないことです。洗濯物がきれいに畳まれて置かれているとき実家の良さを感じます。

先々は大学の近くでの一人暮らしを検討しています。今はお金の無駄遣いを減らすなど、一人暮らしも視野に入れた生活を心掛けています。

「ありがとう」と言う回数を増やしたり、自分でやれる家事は積極的にやるなど、親への感謝の気持ちを忘れず、自分にやれることはできるだけ自分でするようにしています。

進学先を決めるときには「なりたい自分に近づけるか」という基準で選ぶのが良いと思います。大学進学では、学費のことなど様々なことを考えなくてはいけないのですが、一番の問題は自分自身の将来だと僕は思っています。

勉強や研究が楽にできる大学はないので、なりたい自分になるための勉強をしたいと考えて、神奈川工科大学に進学しました。今は自分の好きなことに熱中して認められたいという気持ちもあり頑張っています! 学生時代に身に付けた力を社会に出た時に思い切り発揮できるように頑張っていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。 皆さんの参考になれば幸いです。


現在、本学では個別見学とオンライン個別相談を実施しています。
詳細とお申し込みは下記にてご覧ください。
☆[個別見学のページを見る]
☆[オンライン個別相談のページを見る]

■一般選抜の特徴や"知って得する"入試制度について解説します。

■神奈川工科大学のことが"まるっとわかる"サイトです。

☆[本学公式サイトを見る]

☆[KAIT受験生向けメールマガジンの申込みページを見る]

☆オープンキャンパス情報や入試情報を本学の公式LINEでお届けします。
*LINEの登録は下記QRコードからできます。

>>メールマガジン登録フォームはこちら

NEWS一覧に戻る