ひらめき☆ときめきサイエンスの参加者募集中
大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生が、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス」で応用バイオ科学科小池あゆみ教授のプログラムが実施されます。
高校生対象で、現在、申込受付中です。
以下のリンク先から、お申込みください。
ひらめき☆ときめきサイエンス テーマ一覧
https://area18.smp.ne.jp/area/table/10251/b9McGk/M?S=maqio2pdths
【小池先生のプログラム内容】
身近なゆで卵の実験を通して、精密ナノロボットのように体内で働くタンパク質の構造と機能をわかりやすく解説し、タンパク質の分析技術を体験します。また、バイオテクノロジーと情報分野の技術融合が今後の生命科学研究を
発展させることを、バーチャルリアリティ(VR)で表示したタンパク質構造を見ることで体感してもらいます。
VR表示した酵素の中に入り、基質になって分子の世界を覗いてみませんか。
『ゆで卵を生卵に戻す??変性したタンパク質を再生するシャペロニンの働き?』
https://www.jsps.go.jp/hirameki/22ht0000/22ht0061.pdf