<高大連携>神奈川県立平塚中等教育学校との教育交流に関する協定を締結
神奈川県立平塚中等教育学校との教育交流に関する協定の調印式が6月24日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立平塚中等教育学校の野村泰弘校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについての意見が交わされました。
野村校長は、「本校は、6年間の一貫した教育課程のもとで、幅広い教養を備えた人材を育てていくことを目標とし、学校全体で取り組む行事などもとても充実しています。自主的に勉強している生徒が多いのも特徴の一つです。今回の協定をきっかけとして、さまざま交流をしながら特に課題研究は、ぜひ大学の力を貸していただければと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また、小宮学長は「本学は、来年60周年を迎えますが、常に社会で活躍できる人材を育成することを目標としており、特に最近は教育改革の特別なプロジェクトも進めております。今回の協定をきっかけとして、ともに連携を深め、新しい時代で活躍できる人材育成などを一緒に進めていければと思っております。」と述べました。