基礎・教養教育センター石綿良三教授が可視化情報学会の名誉会員に認定されました
基礎・教養教育センター 石綿教授は、「可視化情報学会」の前身である「流れの可視化学会」から30年以上に渡り、可視化情報分野で活動を行ってきました。特に映像委員長として6期を務め、可視化映像集の編さん、映像データの登録制度の充実や教育利用を推進し、可視化映像集「のりもの編」と「建築・土木編」の制作を行いました。
学会運営に関しては、評議員、理事、監事を歴任し、流れの可視化学会から可視化情報学会への移行、一般社団法人化にも貢献し、可視化情報学および可視化情報学会の発展に多大な貢献をしたことが評価され、今回の認定に至りました。
名誉会員に認定された石綿良三教授