厚木市内5大学の学生が学生に向けた「コロナ禍でのメッセージ」を発表
厚木市内の5大学の学生有志により学生向けに作成した、コロナと向き合う共同メッセージの発表が11月26日、厚木市役所企画政策課で行われました。
メッセージの作成は、厚木市と5大学が結ぶ包括協定に基づき設置する「厚木市大学連携・協働協議会」が提案して実現したものです。神奈川工科大学、松蔭大学、東京工芸大学、東京農業大学、湘北短期大学から学生有志9名が参加し、コロナ禍を乗り切るために自分たちができることを同じ立場の学生達に伝えようとオンラインによる話し合いを重ね、2カ月にわたりメッセージの作成に取り組み、東京農大の学生のデザインによるメッセージポスターが完成。今後、市内の大学・厚木市役所で掲示されます。