12月3日（土）、4日（日）厚木市 鳶尾団地内で行われた、イベントに本学のホームエレクトロニクス開発学科奥村研究室（人間中心家電研究室）の学生が参加しました。
このイベントは団地の住民に交流の場を提供する活動を行っている、「一般社団法人コミュニティカフェ荻野」が中心となって実施されたイベントで、本学の学生は、奥村研究室の研究紹介やプロジェクションマッピングの投影を行いました。

プロジェクションマッピングを制作した、奥村研究室4年生の高野希望さんと、同学科山崎研究室4年生の野村大輝さんは、「内容については自分たちで考えました。今回は夏と冬という2つの季節をテーマにしました。プロジェクションマッピングの映像を本格的に作ったのは初めてです。立体物といっても平面に投影するというのが難しかったです。動画を作るという観点では、日ごろ学んでいることとは違う分野のことにチャレンジできたのが良い経験になりました。」と述べました。

プロジェクションマッピングの投影開始時間になると、会場であるユーコープ広場に団地の住民の皆さんや商店街の皆さんが集まり、にぎやかな雰囲気の中、プロジェクションマッピングを楽しんでいました。