大学院情報工学専攻の学生が学生研究奨励賞を受賞
10月14日に開催された電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会で、大学院情報工学専攻1年の伊藤悠真さんが「インターネットアーキテクチャ研究会学生研究奨励賞」を受賞しました。
この賞は、インターネットアーキテクチャ研究会において学生が発表した研究・論文のなかで、その内容が優秀であり今後の発展が期待できるものに対して贈られます。
研究会発表に対して、研究専門委員会メンバーが評価し、 1)着想のユニーク性、2)成果の有用性、3)今後の発展性、などを勘案します。
受賞した伊藤さんは、「実験などにあたり、先生方をはじめ企業の方など様々な方の協力やアドバイスをいただき、心から感謝しております。これから、修士論文に向けてさらに頑張っていきたいと思います。」と今後の抱負を述べました。
講演名「エッジコンピューティングを用いた8K超高精細映像のトランスコード機能の実現」
エッジコンピューティングを用いた8K超高精細映像のトランスコード機能の実現というテーマで、8K非圧縮映像のフォーマットの変換をソフトウェアで行うトランスコード機能について発表。