文部科学省「令和4年度 私立大学等改革総合支援事業」に全タイプ選定
令和4(2022)年度「私立大学等改革総合支援事業」(文部科学省)の全4タイプに選定されました。
これは、自らの特色・強みや役割の明確化・伸長に向けた改革に全学的・組織的に取り組む大学として国が定めた大学改革に対する各タイプの選定基準を上回ったことが評価されたものです。
【本学の選定事業】
タイプ1 『Society5.0』の実現等に向けた特色ある教育の展開
タイプ2 特色ある高度な研究の展開
タイプ3 地域社会への貢献(地域連携型)
タイプ4 社会実装の推進
尚、今年度は全高等教育機関(短期大学、高等専門学校含む)の約7割にあたる609校が本支援事業に申請し、1タイプ以上に選定された学校は252校(41%)で、そのうち、全4タイプに選定校は神奈川工科大学を含む8大学のみでした。
私立大学等改革総合支援事業とは、
文部科学省が「Society5.0」の実現に向けた特色ある教育研究の推進や高度研究を実現する体制・環境の構築、地域社会への貢献、社会課題を解決する研究開発・社会実装の推進など、自らの特色・強みや役割の明確化・伸長に向けた改革に全学的・組織的に取り組む大学等を重点的に支援するものです。
「私立大学等改革総合支援事業」の詳細は、文部科学省の当該サイトをご覧ください。