高大連携講座「PCの組み立て」(後期)が実施されました
神奈川工科大学では、教育交流協定を締結している高等学校の生徒を対象とした高大連携講座を実施しています。これは、本学が開講するいくつかの講座から高校生が学びたい(研究したい)講座を複数日(回)行い、専門分野の講義を聴くだけでなく、グループワークや実験実習を取り入れ、講座のまとめや成果の発表会を実施していることが特徴です。
2月16日には、「PCの組み立て」(後期)実習が行われました。毎年人気の本講座は前期と後期に分かれて実施しており、今回は、3校7名の高校生が参加しました。
最初に、情報学部情報工学科 木村誠聡教授から、PCの組み立て、Linuxのインストール、ネットワークサーバの構築についてなどを学びました。その後、アシスタントの学生のアドバイスを聞きながら、作業に取り組みました。PCを組み立てて、システムをインストールし、ネットワークが無事に構築されたPCを確認し、ほっとした様子の高校生の姿がとても印象的でした。
講座の様子