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「KAIT SDGs HUB」の学生が、マルイファミリー海老名でSDGsすごろくゲーム体験イベントを開催しました
小学生向けにアレンジされたSDGｓすごろくゲーム
11/3（木）、神奈川県海老名市のマルイファミリー海老名で、本学の学生団体「KAIT SDGs HUB」の学生が小学生を対象とした、「SDGsすごろくゲーム体験イベント」を開催しました。
これは、マルイファミリー海老名20周年企画のSDGsフェスの一貫で、依頼を受けて実施したものです。
何度か、打ち合わせを行い、小学生にも楽しみながらSDGsを知ってもらうために、市販されているSDGsすごろくゲームをKAIT SDGs HUBの学生が小学生向けにアレンジしたものを使用して実施しました。
ゲームに参加していただいている様子
当日は、多くの小学生や保護者の方が、すごろくゲームをしながら、止まったマスのSDGs関連のクイズに答えたり大学生の説明を聞いたりし、楽しくSDGsについて学んでいました。
また会場内に、「KAIT SDGs HUB」のこれまでの取り組みをパネルで展示し、KAIT市民公開講座の様子も動画で紹介していました。
ゲーム体験の後、参加していただいたみなさんには、SDGsの旗を持って、記念撮影もしていただきました。
参加していただいた小学生からは、「楽しかった」「勉強になった」などの感想をいただき、とてもなごやかなイベントになりました。
今後も、学生団体「KAIT SDGs HUB」は、さまざまな学内外のイベントなどに参加しながら、SDGs活動を進めていきたいと 思います。
【KAIT SDGs HUBのホームページ】
会場の展示様子