<高大連携>神奈川県立 秦野曽屋高等学校との教育交流に関する協定を締結
神奈川県立秦野曽屋高等学校との教育交流に関する協定の調印式が1月11日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立秦野曽屋高等学校の小山修校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
小山修校長(左)と小宮一三学長(右)
小山校長は「高大連携講座を受講した生徒たちが1月9日の成果発表会に参加させていただきました。大学の最新の研究を学べるのは高校生にとって貴重。この連携を機会により生徒の視野を広げていきたいと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また小宮学長は「今年は創立60周年の記念の年。新しい教育改革を具体的にスタートしていきます。教育の在り方が昨今、議論されています。今後はさらに、高大連携が重要だと考えています。この連携協定を機会に秦野曽屋高等学校と一緒に新しいことに挑戦し、将来を担う人材育成を進めていければと思っております。」と述べました。