神奈川県立上鶴間高等学校との教育交流に関する協定を締結
神奈川県立上鶴間高等学校との教育交流に関する協定の調印式が7月14日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立上鶴間高等学校の小林芳明校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
小林芳明校長(左)と小宮一三学長(右)
小林校長は「本校では、ICT技術を活用した授業を進めており、生徒たちはタブレットやスマートフォンなどを駆使し、調べ物やプレゼンなどを行い、主体的で深い学びを目指している。また、これまでも貴学とは、ICT関連の科目のサマースクールなど、学びを深める取り組みに参加させていただいている。この度の調印に基づき、更に連携を深めていくことを期待しています。」と述べられました。また、小宮学長は「本学は、AI教育など先進的な研究・教育を結集し、ICTを活用した高齢者支援に繋げるプロジェクトを進めています。今後、貴校とはオンラインを活用しての交流なども検討し、更なる連携強化を進めて参りましょう。」と述べました。