〈高大連携〉神奈川県立吉田島高等学校との教育交流に関する協定を締結
神奈川県立吉田島高等学校との教育交流に関する協定の調印式が3月8日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立吉田島高等学校の岩崎秀太校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
岩崎校長は「本校は、神奈川県で唯一の家庭科、生活科学科を設置し、生活関連産業で活躍できる人材を育成しています。この連携がこれからの教育活動を推進していくための一つの大きな力になると思っております。また、さまざまさ交流をすることで生徒をのばしていきたいと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また小宮学長は「今年60周年を迎える本学は、大きな教育改革を実施していきます。2024年新しい体制でスタートします。今回の協定をきっかけとして、互いの特色を活かしながらこれからの時代に対応できる人材を育成していきたいと思っております。」と述べました。
岩崎秀太校長(左)と小宮一三学長(右)