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自動車システム開発工学科「自動車システム工学プロジェクトⅡ」の重心高計測が「モーターファン・イラストレーテッド」に掲載されました

8月12日に発売された「モーターファン・イラストレーテッド」(月刊誌)において、「軽自動車のテクノロジー」という特集が組まれ、自動車システム開発工学科の山門・狩野研究室の学生が、「自動車システム工学プロジェクトⅡ」での実習経験を活かし、セダン系/ハイト系/スーパーハイト系の軽自動車の重心高を実車で計測した結果が掲載されました。

クルマの重心高は、車両を傾けたときの軸重の変化を計測することによって求めることができます。本学自動車工学棟の車両実験実習室にあるマルチリフトを用いて安全に十分留意しながら車両を傾け、ポータブル車両重量計で各軸重を計測し、重心高を求めました。誌面には、本学学生がわかり易く作成した計測方法の図面、数式も掲載されました。

計測後には、「重心高が異なると、ドライバー(乗員)はどのような印象を抱くのか?」「重心高が違う軽自動車の挙動」と題して、本学近辺の湖岸のワインディング路で行われた自動車システム開発工学科 山門 誠教授の走行評価についても掲載されました。

引用:「モーターファン・イラストレーテッドVol.167」
(発行:(株)三栄)

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