<高大連携>神奈川県立相模原高等学校との教育交流に関する協定を締結
神奈川県立相模原高等学校との教育交流に関する協定の調印式が8月6日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立相模原高等学校の平田智則校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについての意見が交わされました。
平田校長は、「本校は、文武両道、切磋琢磨をモットーにしております。今後は、高大連携などを通して科学人材を育てることにも、力を入れていきたいと考えています。今回の協定をきっかけとして、連携交流をより深め、地元である神奈川を一緒に盛り上げていければと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また、小宮学長は「本学は、学生本位主義を軸に、質を向上させる教育改革や、先進的な研究、地域貢献に力を入れております。これからの新しい時代に向けて、今回の協定をきっかけとして、さらに連携を深め、科学技術を支える人材を一緒に輩出していきたいと考えています。」と述べました。