<高大連携>神奈川県立愛川高等学校との教育交流に関する協定を締結
村上聡校長(左)と小宮一三学長(右)
神奈川県立愛川高等学校との教育交流に関する協定の調印式が3月15日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立愛川高等学校の村上聡校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについて意見が交わされました。
村上校長は「10年程前から神奈川工科大学応用化学科の研究室と連携で中津川の水質分析調査を行っています。また、今年度は神奈川工科大学の学生が本校で教育実習を行いました。更に、神奈川工科大学卒業生の教員が2名在職していることなど改めて親交があると感じており、この度の教育連携で更に今後の交流を期待しています。」と述べられました。また、小宮学長は「本学は、AI教育など先進的な研究・教育を結集し、高齢者支援に繋げるプロジェクトを進めています。御校のある愛川町も高齢者支援について力を入れているとお聞きしています。今後、ニューノーマルな形式での新たな支援を一緒に進めていきましょう」と述べました。