Quick Search
Quick Search

Quick Search

よく見られているページ

CATEGORY

カテゴリーから知るKAIT

KAITの学び EDUCATION

KEYWORD

キーワードから知るKAIT

Quick Search
大学紹介
教育
学生生活
研究
地域・社会貢献
教職員用ポータルサイト 在学生向けポータルサイト 保護者ポータルサイト 卒業生ポータルサイト
  • TOP
  • NEWS一覧
  • 本学の自動車関連の多くの研究内容が「モーターファン・イラストレーテッド」に掲載されました

本学の自動車関連の多くの研究内容が「モーターファン・イラストレーテッド」に掲載されました

5月15日に発売された「モーターファン・イラストレーテッド」(月刊誌)において、「制御時代のサスペンション」という特集が組まれ、本学の自動車関連の研究内容が多数掲載されました。

・制御サスペンションの系譜・アクティブ第2世代への道(芝端 康二特別客員教授)

油圧回路不要、ボールねじ式の電動アクチュエータとパッシブダンパの組み合わせの「新世代アクティブサスペンション」により、重量が増加しがちのBEV(バッテリ電気自動車)への採用で大きな効果が期待されます。

・より安心できるADAS/ADを目指して・ADAS/ADにおけるトルクベクタリングの可能性(井上 秀雄教授)

運転操作の主体をドライバーとしながら、必要な状況のみシステムが介入することで安全性の高い運転へと導くシェアードコントロールで、ヨーモーメントを直接コントロールするDYC(Direct Yaw-moment Control)を組み合わせて、緻密なステアリング制御を行うことが紹介されました。
・Epilogue サスペンション構造はシンプルに、制御で補う(山門 誠教授、安部 正人名誉教授)

山門教授が前職時代に行ったG-Vectoring制御(対角配分)の実験結果、共同研究先であるNTN株式会社様と実施した結果について掲載されました。駆動/制動力による車両運動制御を長年研究している両教授が、本特集を総括した内容として「サスペンション構造はシンプルに、不足する部分を制御で補う」という未来予想についても掲載されました。

今後も神奈川工科大学自動車システム開発工学科、先進自動車研究所では、「自動車の運動と制御」に関する日本を代表する機関として、社会に役立つ研究・開発を続けて参ります。どうぞご期待ください。

引用元:株式会社三栄

NEWS一覧に戻る