山形県と就職支援協定を締結しました
山形県と神奈川工科大学は、本学学生の山形県内への就職活動及び県内企業の人材確保のため、就職支援に関する協定を3月3日に、締結しました。
当日は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、同県の吉村美栄子知事と本学の小宮一三学長はマスク姿で締結式に臨みました。
なお、この件については、日本経済新聞にて3月3日付けで紹介されました。
今回の協定により、学生に山形県内の企業情報提供など就職活動のより一層の支援を提供することにより、山形県出身学生を中心にU・Iターン就職のさらなる促進を図ることが期待されます。
本学では、これまでも卒業生の多い県(栃木、静岡、長野、福岡、新潟、山梨、岩手、福島、宮城)と就職支援の協定を締結しており、今回の山形県で10県となります。
神奈川工科大学では、今後も学生支援のため、さまざまな形の連携を進めていく予定です。