マスコミ懇談会を開催しました
12/22(水)教育系マスコミの方々向けの「マスコミ懇談会」をオンライン形式で開催いたしました。
本学では建学の理念に、「教育研究を通じて地域社会との連携強化に努める」とあるように、
地域連携・貢献活動を活発に行っており、2020年度には地域連携・貢献センターを開設しました。
この「マスコミ懇談会」では、「少子高齢化社会においてICT技術に期待できる役割と地域の課題解決の大学の役割について」と題して地域の課題や社会のニーズに対応する研究成果を以下3名の教員が披露しました。
・デジタル機器が高齢者の健康づくりに果たす役割と組織連携による健康な街づくりの取り組み(高橋勝美創造工学部教授)
・ICT技術に期待する将来の防犯システム(五百蔵情報学部教授)
・地域連携・貢献センターの設立と地域の課題解決に大学がどう関われるか(小川地域連携・貢献センター長)
これらの取り組みに学生がどのように関わっているのか等積極的な質問も多数寄せられ多くの教育関係の皆様に本学の取り組みについてご理解いただけたと考えております。
今後も、神奈川工科大学は、社会的課題ニーズに対応する研究の推進を通じて地域社会との連携強化に努めて参ります。