ベトナム・タイビン医科薬科大学との学術教育交流協定の締結
9月17日(金)にベトナム・タイビン医科薬科大学と学術教育交流協定の調印式がありました。日本とベトナム間でオンラインによる遠隔調印式となりました。
小宮学長とグエン ズイ クォン副学長(タイビン医科薬科大学学長代理)の署名により、両大学の協定が結ばれました。
調印式には本学から、小宮学長、新実看護学科長、看護学科金子教授、鷹野国際センター長、鈴木国際課長の5名、タイビン医科薬科大学からNguyen Duy Cuong(グエン ズイ クォン)副学長、Nguyen Xuan Bai(グエン スアン バイ)副学長、Nguyen Quoc Tien(グエン クォック ティエン)准教授ら11名が出席されました。
学長挨拶や互いの大学紹介は、日本語、ベトナム語の同時通訳により実施しました。
本協定に基づき、高齢化の進むベトナムと日本の両国における「老年看護」、「在宅看護」についての共同研究や、授業カリキュラム策定などの教育連携が実施されていきます。