応用化学・バイオサイエンス専攻の大学院生がInnovation Hub 2019でポスター賞を受賞 しました
神奈川県立産業技術総合研究所主催で行われた「Innovation Hub 2019」において、大学院博士前期課程応用化学・バイオサイエンス専攻バイオサイエンスコース2年の宇部那菜さん(応用バイオ科学科 井上研究室所属)が行った発表がポスター賞を受賞しました。
<発表テーマ>
「コラーゲン由来のコラーゲントリペプチドによるコラーゲン発現誘導機構の解析」
受賞に際し、宇部さんは「本研究テーマがInnovation Hubにて高く評価され、ポスター賞をいただけたことを、大変光栄に思っています。今回の受賞を励みに学術論文としてまとめるべく、引き続き研究を進めてまいります。本研究は、栄養生命科学科の清瀬先生、応用バイオ科学科の田中先生との共同研究であり、日頃からのご指導に心から感謝申し上げます」と喜びのコメントを寄せています。