神奈川県立伊勢原高等学校との教育交流に関する協定の調印式が12月5日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立伊勢原高等学校の広瀬邦彦校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについての意見が交わされました。

広瀬校長は、「本校は、人間教育に力を入れており、社会人として自立した生活を送るための人間力を養うことを目標としております。今回の協定をきっかけとして、生徒たちにもさまざまな体験をさせたいと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また、小宮学長は「本学は、質を向上させる教育改革や、先進的な研究、最近ではＳＤＧｓにも県と協力しながら力を入れております。今回の協定をきっかけとして、さらに連携を深め、次世代を担う若い人材の育成を一緒に行っていきたいと考えています。」と述べました。