国際学会「IWIN2019」で大学院生が学生賞・最優秀論文賞を受賞
ドイツ・ハンブルクで9月8日~11日に開催された国際学会「IWIN 2019 」(International Workshop on Infomatics 2019)において、安部研究室所属の大学院電気電子工学専攻2年生の赤坂幸亮さんが発表をした"Victims Information Management System at Large Scale Disaster" が、Student Award(学生賞) に選出されました。同じく安部研究室所属の大学院電気電子工学専攻1年生の布施宏樹さんが発表をした"A Life Watching Service by using Interactive Home Robot" がExcellent Paper Award(最優秀論文賞)に選出されました。
受賞に際し二人は以下のようにコメントをしています。
赤坂さん「国際学会の場で学生賞をいただくことができ、大変光栄に感じております。熱心に指導してくださった安部惠一准教授をはじめとして、研究に携わった方々に深く感謝いたします。学会期間中は様々な分野の発表を聴き、有意義な時間過ごすことが出来ました。より一層、研究に励みたいと思います。」
布施さん「国際学会で緊張しましたが、優秀論文賞を受賞でき大変嬉しく思います。初めてのヨーロッパで独自の文化を肌で感じたことや他大学の学会参加者との交流も含めて非常に良い経験になりました。改めてご指導いただいた安部先生に深く感謝致します。また、この経験を生かしてこれからも研究に励んでいきたいと思います。」