CEATEC 2019で技術展示を行います
アジア最大級の規模を誇る映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC 2019(シーテック 2019)」が、幕張メッセにて10月15日~18日に開催されます。2000年に第1回が開催されて以来、今回で20周年を迎えました。
人と技術・情報が一堂に会する場とした、経済発展と社会的課題の解決を両立する「超スマート社会(Society 5.0)」の実現を目指した展示会で、昨年は725社・団体が出展し、15万6千人以上の来場者が訪れています。 今年も情報工学科からは10年連続で技術展示を行います。
■スタートアップ&ユニバーシティゾーンエリア
情報工学科の教員、学生の有志から研究室横断の形で構成している「AIoTの会」と情報メディア学科の西村研究室が共同で出展します。IoTやAI技術の発展と社会への寄与を目標に取り組んでいる以下のシステム、アプリを一部実演を交えて展示します。
【展示概要】
(1)雑音除去機能を付加した室内アラーム音識別・通知システム
(2)ウェアラブルカメラを用いた商品判別支援システム
(3)紫外線(UV)カメラを利用した高精細金属鍵認証技術
(4)深層学習モデルを用いた特徴抽出による手話動作識別法
展示日時:10月15日~18日 10:00~17:00 出展内容の詳細は以下で確認できます。
CEATECニュースとしても、取り上げられました。
皆様のご来場をお待ちしております。