<高大連携>山梨県立都留興譲館高等学校との教育交流に関する協定を締結
山梨県立都留興譲館高等学校との教育交流に関する協定の調印式が9月19日、本学において執り行われました。
調印式では、山梨県立都留興譲館高等学校の髙野修校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについての意見が交わされました。
髙野校長は、「本校は、生徒の心を大切にし、学力向上と社会人として自立した生活を送るための基礎力・総合人間力を養うことを目標としております。今回の協定をきっかけとして、連携交流をより深め、教育内容の充実と生徒の質向上につとめていきたいと思っております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。
また、小宮学長は「本学は、質を向上させる教育改革や、研究教育などに力を入れております。今回の協定をきっかけとして、さらに連携を深め、これからの科学技術を支える人材を一緒に輩出していきたいと考えています。」と述べました。