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2019.06.25 NEWS
工学部電気電子情報工学科の板子一隆教授がデータテクノロジー(株)と共同でIoTを活用した太陽光発電システム「スマートPVアレイシステム」を開発したことが6月21日の日刊工業新聞で紹介されました。
同システムはパネルごとに昇降圧型DC-DCコンバータユニットを装着。ユニットでパネルの状態をスキャンし、状況に応じて電力を調整できるため太陽光発電パネルに影がかかっても高効率(従来と比べて最大1.6倍)に発電できます。今後、メガソーラーへの導入など製品化を目指します。
また、7月10日よりパシフィコ横浜で開催される「PV2019太陽光発電展示会」に出展します。