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情報工学専攻の学生が、若手研究奨励賞を受賞しました

4/18~19に開催された電子情報通信学会ネットワークシステム(NS)研究会で、大学院生(丸山研究室)の青木弘太さんが、「若手研究奨励賞」を受賞しました。

講演名は、「ソフトウェアパケットスイッチを用いた8K超高精細映像の切り替え処理の実現」
です。

複数の8K映像素材間の切り替えを行う映像スイッチングは、映像編集時には必要な機能です。従来は切り替えに数秒の時間を要していた課題があったのですが、本発表では、この切り替え時間を最小にすることを目的に、伝送路上に設置したソフトウェアパケットスイッチを使った8K非圧縮映像の切り替え処理方式を提案し、実装した結果を報告しました。

NS研究会の若手研究奨励賞は、35歳以下の人を対象に、特に優秀であり今後の活躍が期待できると認められた奨励講演の発表者に対して表彰を行う制度です。

受賞した青木さんは、「若手研究奨励賞を受賞することができ、大変光栄に思っております。最先端の研究ができたのは、SINET5やJGNとの100Gbpsの高速ネットワーク接続をしている神奈川工科大学ならではの環境があるからです。熱心なご指導をしてくださいました丸山教授、瀬林教授をはじめとする皆様に感謝を申し上げます。」と話しました。

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