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電気電子工学専攻の大学院生が静電気学会「学会賞」を受賞しました

大学院工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程1年の堀江史人さん(下川研究室所属)が、2019年度静電気学会春期講演会においてHRSB賞を受賞しました。

<研究題目>
水滴の帯電量の影響が及ぼす微小水滴の発生メカニズム

<研究概要>
超撥水表面に滴下する水滴はバウンドするとともに、数個の微小水滴を放出することがわかっています。堀江さんは微小水滴の放出メカニズムの一つを明らかにしました。

受賞した堀江さんは、「この度はHRSB賞を受賞でき、大変うれしく思っております。この論文を評価していただけたことはとても励みになり、今回の賞を糧にさらなる現象の解明に努めていきます。講演時に聴講下さった方、研究室のメンバー、そして何より私のことを熱心に指導して下さっている指導教員の下川博文教授にこの場をお借りしてお礼申し上げます。」と話しました。

下川教授は、「今回受賞したHRSB賞は、若手研究者の優れたプレゼンテーションと論文内容に対して贈られるものです。堀江さんの研究は水滴の分裂現象に新しい局面を開くものです。」と話しています。

受賞した電気電子工学専攻の堀江史人さん
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