青森大学と連携協力に関する協定を締結
青森大学と本学との連携協力に関する協定調印式が1月16日、青森大学で挙行されました。現在進めている共同研究(高齢者の運動能力や認知機能の計測)を更に深め、お互いの専門分野の特色を活かした幅広い連携・交流を深めていきます。
青森大学の金井一賴学長は「連携を発展させ、地域の高齢者支援に具体的に貢献していきたい」と述べられました。また、本学の小宮一三学長は、「AIなどを活用し、これからの高齢者の健康支援をリードする成果を上げていきたい」と述べました。協定を機に将来に向けた教育研究をはじめ、様々な面での連携が進展することが期待されます。
本学が国内大学と連携協定を結ぶのは、今回が3例目となります。