神奈川県立大和西高等学校との教育交流に関する協定の調印式が12月7日、本学において執り行われました。
調印式では、神奈川県立大和西高等学校の大野俊世校長と小宮一三学長が協定書への署名を行い、今後の取り組みについての意見が交わされました。

大野校長は、「本校は、国際教育に力を入れるとともに、さまざまな力を生徒につけさせることを重視しています。今回の協定により、大学との連携を通して、社会を担う人材の育成につなげていきたいと考えております。」と今後の連携活動への期待を述べられました。

また、小宮学長は「本学もグローバル教育には力を入れております。語学教育だけでなく、異文化理解やコミュニケーション力なども大切だと考えています。今回の協定により、さまざまな視点での連携を期待しております。」と述べました。