韓国YongPyong Resortで開催された制御・ロボット関係「IEEE国際会議」で大学院博士後期課程の学生が「Student Best Paper Award Finalist」を受賞
2018年10月17日~20日に韓国YongPyong Resortにて開催された制御・ロボット関係の「IEEE国際会議ICCAS2018」において、大学院機械システム工学専攻博士後期課程1年の山口悟さん(ロボット・メカトロニクス学科高橋良彦研究室所属)が「Student Best Paper Award Finalist」を受賞しました。
Satoru Yamaguchi, Yoshihiko Takahashi, Takeharu Hayashi:
Small Indoor Hydroponic System with Renewable Energy
小型の室内LED植物栽培システムのC02等の環境測定を行い、植物の成長過程における環境の影響を考察し、エネルギー的に自立した植物栽培システムの開発をめざして、再生エネルギー利用システムを検討。今回は、燃料電池システムと鉛蓄電池のハイブリッド最適エネルギーマネージメントシステムの構築並びに実験を行いました。この度、その成果が認められ、Awardの受賞となりました。