CEATEC JAPAN 2018で登壇、技術展示を行います
アジア最大級の規模を誇る映像・情報・通信の国際展示会「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン 2018)」が10月16日~19日、幕張メッセで開催されます。2000年に第1回が開催されて以来、今回で19回目を迎えました。
昨年は667社・団体が出展し、15万人以上の来場者が訪れています。 本学からもカンファレンスセッションに、創造工学部ホームエレクトロニクス開発学科一色正男教授がパネリストとして登壇いたします。
また、情報工学科からは9年連続で技術展示を行います。
■セッション概要 タイトル:IoT戦略におけるECHONET Liteの役割 (セッションNO.:SP1-3) 開催日時:2018年10月16日(火)13:15−14:45 開催場所:幕張メッセコンベンションホール 3F 302会議室 概要: ISO/IEC国際標準規格であるECHONET Lite規格を搭載した電力スマートメーターやエアコンは、数千万台規模の普及となり、ネットワーク化されることで大規模IoT基盤化が進み、AIと連携した新たなサービス開発が予測されます。そうした中、IoT時代の世界で予測されるのは、サイバーセキュリティを含むトラスト(信頼)の提供競争です。2018年、IoT戦略に舵を切ったエコーネットコンソーシアムが、世界化が可能なIoT実現の最前線を専門家と共に伝えます。
セッションの詳細は以下で確認できます。