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ひらめき☆ときめきサイエンスを実施しました

8月27日(土)、本学において「ひらめき☆ときめきサイエンス」の応用バイオ科学科小池あゆみ教授のプログラムが、実施されました。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生が、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。


今回のプログラムでは、『ゆで卵を生卵に戻す??変性したタンパク質を再生するシャペロニンの働き?』というテーマで講義と実習を行い、身近なゆで卵の実験を通して、精密ナノロボットのように体内で働くタンパク質の構造と機能をわかりやすく解説し、タンパク質の分析技術を体験していただきました。
また、バイオテクノロジーと情報分野の技術融合が今後の生命科学研究を発展させることを体験していただくため、情報ネットワーク・コミュニケーション学科の井上哲理教授の研究室で、バーチャルリアリティ(VR)で表示したタンパク質構造を見る体験をしていただきました。


小池教授は、「中学2年生から高校3年生までの受講者のみなさんの科学への興味や実験への熱意に触発され、最先端のタンパク質科学分野の研究の話題も紹介させていただきました。ランチタイム中も電気泳動の様子を動画撮影に来ていたりと大変熱心に参加していただき、最後は講義内容や分野に関するたくさんの質問や進路に関する相談など、時間の許す限りお話しました。コロナ感染などで参加できなくなってしまった方からも、『来年もやって欲しい』とメッセージをいただきましたので、これからもこうした活動を続けていけたらと思っています。」と感想と今後の抱負を述べました。



ひらめき☆ときめきサイエンス テーマ一覧

ひらめき☆ときめき サイエンス-日本学術振興会
『ゆで卵を生卵に戻す??変性したタンパク質を再生するシャペロニンの働き?』

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