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2018.08.27 NEWS
2018年8月26日(日)の「時事ドットコム」にて、本学の機械工学科渡部武夫准教授の「日本刀技術による始原天体サンプリング機構の研究」に関する記事が紹介されました。
この研究は、パイプ状の部品(コアラー)を持った装置を小惑星表面に突き刺し、引き抜いて地層の重なりごと回収することをめざしています。コアラー先端には、少しでも深く突き刺し、より多くの試料を効率良く回収するため、日本刀と同じ素材・方法で作った刃先を取りつけます。
同記事は、Yahooニュースにも転載されております。
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