「PV Japan 2018」で電気電子情報工学科の学生が研究成果を発表
6月20日~22日の3日間、パシフィコ横浜で開催されている、太陽光発電関連の主要な展示会「PV Japan 2018 & 再生可能エネルギー世界展示会」に、電気電子情報工学科板子研究室が展示を行っています。
太陽光発電システムのアレイの光が不均一な場合でも、各パネルの出力可能電力を100%取り出すことのできるアクティブPVアレイの開発を行い、大学院1年生の竹田雄亮さん、学部4年生の丹治宏彰さん、藤井優貴さんらが、その研究成果を発表しています。また、学部4年生の小井沼和哉さん、大谷敦也さんらは太陽光発電システムを運用しながらリアルタイムでパネルのホットスポットを検出し、さらにその発熱を抑制するための新しい制御方式について研究成果を発表するなど活躍しています。
<本研究内容がメディアで紹介されました>
・日刊工業新聞(2018年6月20日)
" 神奈川工大、太陽光発電の効率向上ユニット 影の出力低下抑制"