7/5(金)緊急報告会「能登半島地震の支援と私たちの災害対策」(公開講座)
昨今、自然災害が頻発しており、とりわけ本年1月1日の能登半島地震は甚大な被害があり、復興には長い時間を要する状況です。当大学の地域連携災害ケア研究センター及び連携機関、団体の支援活動や現在の取り組みについて情報交換すると共に、これからの協力を一層緊密に行うための方策について考える機会とします。
今日的な課題である防災、減災、災害ケア、避難時ケアなどを市民、行政、企業、研究機関が一丸となって、少しでも備えある地域に発展してまいりたいと考えていますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
なお、対面による会場参加とオンラインでの参加を用意しておりますので、いずれかをお申込みください。
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申し込みは、下記お申込みフォーム、QRコードからどうぞ。
また、リーフレットにある問い合わせ先に電話、ファックス、メールでのお申込みを受け付けております。
「能登半島地震の支援と私たちの災害対策」緊急報告会 プログラム
日時: | 2024年7月5日(金) 13:30~16:00 |
場所: | 神奈川工科大学 KAIT TOWN 「市民・eスポーツ ホール」 |
主催: |
神奈川工科大学 地域連携災害ケア研究センター 神奈川工科大学 地域連携・貢献センター |
後援: |
厚木市 厚木市社会福祉協議会 災害復興くらし応援・みんなのネットワークかながわ(みんかな) |
情報保障: | 手話通訳、要約筆記通訳、ヒアリング・ループ敷設 |
内容
13:00 | 受付 (会場内にて防災用品の展示を行っております:12:30~13:30) |
13:30 | 開会挨拶 神奈川工科大学 小宮 一三 学長 |
13:35 |
報告Ⅰ (4題各15分~20分) |
14:40 | 報告Ⅱ(2題各15分) 「能登半島地震の家屋損壊の状況とその課題」 ・損害保険ジャパン株式会社神奈川支店厚木支社 「あつぎ3Dデジタルマップによる被災対策への期待」 ・厚木市都市計画課 |
15:10 | 質疑応答・意見交換 (30分) ・進行 神奈川工科大学地域連携・貢献センター 小川 喜道センター長 |
15:40 | 本報告会を拝聴して~本学の防災・災害対策にあたって~ ・神奈川工科大学経営本部 久保田 昌彦 理事 |
15:50 | 閉会挨拶 地域連携災害ケア研究センター長 山家 敏彦 特任教授 |
16:00 |
閉会 |
〇実施会場は、当大学内に本年4月新設のKAIT TOWN(カイト タウン)の「市民・eスポーツホール」です。
今回、防災関連用品の展示も併せて行いますので、報告会開始の前にご来校いただき、ご見学ください。
協力:
フランスベッド株式会社メディカル大和営業所
株式会社クレーバーラクーン(まごスピーカー)
ステラリスメディカル株式会社(つながる透析くん)
東レ・メディカル株式会社(つながる透析くん)
〇授業期間中ですので少し混むかもしれませんが、学食でのお弁当購入、ランチもできます。
想定参加者
- オンライン 厚木市民、県民、県外の方々も含めて、すべての関心ある方々。
- 対面(定員80人) 地域の自治会、企業、団体、教職員、学生等、本学にお越しいただける地域の方々。
※会場にお越しの場合、できれば公共交通をご利用ください。お車の場合、授業期間につき駐車場が限られるため、事前に問い合わせ先(地域連携・貢献センター)にご連絡ください。
問い合わせ先
神奈川工科大学 地域連携・貢献センター
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
Tel:046-291-3212 Fax:046-271-8339
E-mail:chiiki-koken@mlst.kanagawa-it.ac.jp