研究成果の実用化・製品化を促進し、社会課題の解決を目指す
第四期テーマ成果概要(2023年度~)
パンフレット
エッジコンピューティングを用いた大容量通信処理プラットフォームの実用化
研究代表者
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 丸山充教授
共同研究者
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 瀬林克啓特任教授、岩田 一准教授
地球温暖化抑制のための非可食性バイオマス資源からのバイオPETの生産の社会実装
研究代表者
応用バイオ科学科 仲亀誠司教授
車両操舵特性評価手法の高精度化および一般化(通称:τ(タウ)L評価オープン・イノベーション)
研究代表者
自動車システム開発工学科 山門誠教授
共同研究者
自動車システム開発工学科 狩野芳郎助教、安部正人名誉教授
第三期テーマ成果概要(2020~2022年度)
KAITモビリティリサーチキャンパスの構築
研究代表者
自動車システム開発工学科 脇田敏裕教授
研究開発体制
自動車システム開発工学科 井上秀雄教授、山門 誠教授、狩野芳郎助教、小宮聖司助教、情報工学科 清原良三教授、宮崎剛教授
健康寿命を延伸する共生型ロボットAIの研究開発
研究代表者
ロボット・メカトロニクス学科 三枝 亮准教授
研究開発体制
ロボット・メカトロニクス学科 高尾秀伸教授、情報メディア学科 上田麻理准教授、管理栄養学科 饗場直美教授
屋内自立行動ロボットの開発
研究代表者
ロボット・メカトロニクス学科 吉留忠史准教授
研究開発体制
ロボット・メカトロニクス学科 兵頭和人教授、河原崎徳之教授
第二期テーマ成果概要(2017~2019年度)
新車両運動制御コンテンツの開発
研究代表者
自動車システム開発工学科 山門 誠教授
研究開発体制
自動車システム開発工学科 井上秀雄教授、岡崎昭仁准教授、藤澤 徹准教授、川口隆史助教、狩野芳郎助教
クラウドインフラを用いた8K超高精細映像処理技術の開発
研究代表者
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 丸山 充教授
研究開発体制
情報ネットワーク・コミュニケーション学科 井家 敦准教授、岩田 一准教授、情報メディア学科 小島一成准教授
AIとIotを活用した「地域健康診断システム」の開発
研究代表者
ロボット・メカトロニクス学科 高橋勝美教授
研究開発体制
情報工学科 谷代一哉教授、松本一教教授
先進技術研究所について
パンフレット
研究成果の実用化・製品化を促進し、社会課題の解決を目指す
先進技術研究所は神奈川工科大学(KAIT)創立50周年記念事業として、2013年に立ち上げられました。当研究所の目的は、KAITの研究成果を実用化し、企業と共同で製品化することで、社会に大きく貢献することです。多岐にわたる学術研究の中から、製品化が見込まれる有望な研究を採択し、製品化に向けた様々なサポートを行っています。
KAITでは、機械系、電気系、化学・バイオ系から情報系、生命・健康系までと、幅広い分野の研究を行っています。その中でも特に「情報」「健康・生命」「環境・エネルギー」の3分野に重点を置き、社会課題の解決に向けた実践的な研究を推進しています。先進技術研究所では、この3分野を中心に、3年ごとに研究テーマを採択して実用化・製品化に向けたサポートを行っています。
設立10年の節目を迎える2023年度からは、「大学内コミュニティの形成」や「地域との連携強化」の場としての役割も担っていきます。
先進技術研究所の位置づけ
KAITでは「新分野への挑戦(Challenge)」「新たなアイデアによる変化(Change)」「新たな産業の創出(Creation)」の3Cを研究ポリシーとしています。ポリシー達成のため、「基礎研究」「応用研究」「プロジェクト研究」と段階ごとにカテゴリーを分けて効率的に研究を推進しています。
先進技術研究所は、プロジェクト研究の成果を受け、「新たな産業の創出」に向けて実用化・製品化を推進する役割を担っています。そのため、社会に求められており、実用化を望む企業が想定される研究テーマを採択し、研究支援はもちろん、企業へのPRやマーケティング支援、ビジネスモデルの構築支援まで幅広くサポートしています。
研究者一覧
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